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どのような小さな規模の組織や個人にもそれ専用のソフトウェアが動作する社会環境の普及をめざす。 そのために必要な次世代のシステム構築技術とプロセスを確立して、業界標準として普及させる。
社会は多様な組織や個人の集合体であり、そのいたるところに大小さまざまなソフトウェアが介在している。 組織や個人に多様性がある限りそれぞれに専用(オーダーメイド)のソフトウェアがあって初めて理想的な効率化が実現できる。 多様な組織の効率化が社会全体の発展スピードを劇的に向上させると考える。
目的達成のための挑戦
専用(オーダーメイド)ソフトウェアの普及は社会が認める理想である。 しかし、現在の技術では「不可能」という社会の常識がある。「不可能」と思われている理由は、単にシステム構築に必要なコストの問題である。
我社は、《自社技術》で行なう中小企業向け専用システム構築の業務を通じて、この「不可能」という社会の常識に挑戦している。
我社は、事業目的の達成をもって世界に冠たる企業になろうとしている。
社長あいさつ
私は、組織や個人に多様性がある限りそれぞれに専用(オーダーメイド)のソフトウェアがあって初めて理想的な効率化が実現できる。 そして、多様な組織の効率化が社会全体の発展スピードを劇的に向上させると考えています。
『社会全体の発展スピードを劇的に向上させるため、どのような小さな規模の組織や個人にもそれ専用のソフトウェアが動作する社会環境の普及をめざす。 そのために必要な次世代のシステム構築技術とプロセスを自社開発で確立し業界標準として普及させること』を事業の目的として、 1997年に10年間勤務した富士通大分ソフトウェアラボラトリを退職し、1998年日本ツール研究所を設立しました。
設立からの9年間、事業目的達成のため、コスト面で厳しい中小企業向け業務システムの構築を自社で独自に技術開発したシステム開発プラットフォーム" RealStyle"で行なってきました。 これからも常に上のレベルを目指し事業目的を達成する所存です。
日本ツール研究所 代表取締役社長 末田勝利
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